- 出版社名:朝日新聞社
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オバマ広島演説DVD
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インバウンド問題集
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紙版
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5,988円(税込)8%
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インバウンド問題集
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オバマ広島演説DVD
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紙版
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デジタル版
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2,994円(税込)
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- デジタル版では、著作権等の関係で一部掲載していない記事や写真がある場合がございます。
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デジタル版
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デジタル版
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11,976円(税込)
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週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)の商品詳細
日本語ナビ付きでどんどん読める。レベル別で実力アップを実感。しかも面白い!初心者でも楽しく読める週刊英和新聞「朝日ウイークリー(Asahi Weekly)」
朝日ウイークリー(AW)の記事は、初級・中級・上級とレベル別になっているので、毎週レベルアップを目標に読み進められます。英文ニュースや英語エッセーなど一部の記事は、音声を聴くこともできます。AW独自の工夫をこらした英作文、英文法などの学習コラムから、国内外のニュース、エッセー、エンタメ、クイズ、星占いまで、多彩な内容で飽きさせません。美しいカラー写真満載の旅行記、最新映画のシナリオ対訳、人気作家による連載小説など、楽しい読み物も満載です。レベルに応じた対訳、日本語注釈つき。
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2018年10/21号 (2018年10月20日発売)
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週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 2019年2/17号 (2019年02月15日発売) の目次
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)
2019/2/17号
This Week
On the Cover
宇野昌磨選手、四大陸選手権でV
2月17日号の表紙は、フィギュアスケートの宇野昌磨選手です。このほど米アナハイムで行われた四大陸選手権の男子フリーで初優勝を果たしました。宇野選手はショートプログラムで4位のスタートでしたが、フリーでは今季のルール改正後の世界最高点となる197.36点をたたき出し、見事に逆転しました。今年の四大陸選手権では、女子フリーでも紀平梨花選手が逆転で初優勝をしており、2014年以来の日本勢男女同時優勝になりました。平昌五輪の銀メダルなど、大きな国際大会で2位にとどまることが多かった宇野選手は、今大会の優勝を「すごくうれしい」と語り、すでに3月の世界選手権を見据えていました。
◇今週の注目記事 ================
◇Special: Home exchange 新しい旅の楽しみ方
今週号の特集では、お互いの自宅を交換することで、宿代をかけずに世界の国々に滞在できる「ホームエクスチェンジ」という仕組みを、AWにいつも記事を寄稿しているトラベルライターのマイケル・フィッツパトリックさんが紹介してくれています。欧米ではこうしたサービスを提供する業者が多数存在していて、「ブドウ畑の中のシャトー」「南国の島の海辺の家」といった希望条件に合わせてサイト上で泊まりたい物件を探せます。自分の家の情報も登録しておき、取引が成立したら、サイトを介して交換の日程を調整するのだそうです。フィッツパトリックさんは東京都内の自宅を登録していて、これまでに交換でウィーンのアパートやタイのプール付きの邸宅、モロッコのリアドやフランス・プロバンス地方の農家など、様々な旅行体験をしてきたのだとか。「味気ないホテルではなく、現地の住人と同じような暮らしができる」とその魅力を語ります。これまで滞在した家の数々の写真と合わせて、体験記をお読みください。
◇Lisa’s In and Around Tokyo
フォトグラファーのリサ・ヴォートさんが、東京とその周辺の、日帰りで出かけることができるお薦めスポットを訪ね、興味深い切り口で紹介します。東京五輪・パラリンピックの開催に向け、英語でお客様を案内するためのヒントがいっぱいです。今回は、東京都千代田区北の丸公園の一角にある「科学技術館」を訪ねます。科学技術の進歩を実際に見たり触ったりしながら学べる体験型施設ですが、かつて政治家が「甘口のカレーライス」と評し、リニューアルされたこともあるように、リサさんにとっては当初期待したような展示内容ではなかったようです。施設名の英訳などで、リサさんは提言もしてくれました。
◇Novel : Bridget Jones’s Diary ブリジット・ジョーンズの日記
AWではこれまで、オリジナルの作品を掲載してきましたが、1月から3月は、映画などでおなじみの「ブリジット・ジョーンズの日記」を、読みやすくまとめた「Retold版」でお届けします。ブリジット・ジョーンズはロンドンの大手出版社で働く独身女性。ぽっちゃりした体形と、母親からいつも早く結婚相手を見つけるようにと言われることが悩みの種です。ブリジットと上司のダニエルの恋模様は、不穏な空気が流れてきました。日記形式で進む物語を読みながら、彼女の日々の奮闘と、恋の行方を見守っていきましょう。
=========================
◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今回は、ハンナがジュリア、マリーと歴史の授業での研究課題について話しています。ハンナの課題のパートナーはジョー。しかし、彼は課題を何一つやろうとしないのだとか。困り果てているハンナに、ジュリアとマリーが助け舟を出します。米国の高校生の生活を紹介するミニコラムでは、こうした生徒たちの共同研究について説明しています。
◆On the Keyboard リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が代わる異文化エッセー。1月から3月までを担当するのはクレア・ドンマリー・ギテンズさんです。クレアさんはカリブ海の国、バルバドスの出身。2008年に来日後、東北各地で英語教師として勤務し、現在は福島・郡山の学校に勤めながら、翻訳者やフリーランスライターとしても活躍しています。母語である英語以外にも、日本語、フランス語、イタリア語、スペイン語にも精通し、最近はスワヒリ語も学び始めたのだとか。そんなクレアさんは今回、自身が経験した「とんでもない思い込み」のエピソードを披露してくれています。
◆100語で読むニュース News in 100 Words
コンパクトにまとめた初心者向けのニュースページです。手厚いヒントがついているので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるようになっています。先生方にとっては、教科書以外の副教材としても最適。日本語で読み慣れたニュースが英語でどう報じられているかを確認することもできます。ぜひ英文ニュースの入門編としてご活用ください。今週号では、東京の私鉄の駅で、目の錯覚で床から浮き上がって見える奇抜な案内表示がお目見えしたという話題のほか、インドネシアでドリアン1個に約10万円の値段がついたというニュースを取りあげています。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品は、1970年代のニューヨーク・ハーレムを舞台にして、若い黒人カップルの愛を描いた「ビール・ストリートの恋人たち」です。19歳のティッシュは幼なじみのファニーの子どもを宿しますが、ファニーは白人警官の恨みをかったことで、無実の罪で逮捕・勾留されてしまいます。彼を救い出そうと、ティッシュや家族は奔走するのですが、なかなか打つ手がありません。物語は不条理な運命にも屈しない2人の愛の気高さを描きます。米国黒人文学の巨匠の小説を、前作「ムーンライト」(2016年)でアカデミー作品賞を受賞したバリー・ジェンキンス監督が映画化。英語の脚本と対訳でお楽しみください。
◇デイビッド・セインのおもてなしの極意
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさん。今度の連載のテーマは「おもてなし」です。日本を訪れた外国人と接する機会を想定し、親切心から発した言葉が、意外にも相手の気分を害してしまったり、誤解を招いてしまったりした失敗例を取りあげます。円滑なコミュニケーションのためのヒントが詰まっています。さて今回は、カナダから観光で来日したサミュエル一家が、日帰りのトレッキングにやって来ました。リフトの切符売り場で働くタケシに子どもと一緒にリフトに乗って山頂付近まで行けるかを尋ねます。タケシが危険であることを伝えたところ、サミュエルはなぜか怒り出してしまいました。いったい何が問題だったのでしょう?
◇英語ガイドに挑戦! 実践編
大手旅行会社に長年勤務し、通訳ガイドの指導などの経験も豊富な根岸正さんによる連載がリニューアル。佐藤道子さんにも新たに筆者に加わってもらった「実践編」です。2020年の東京五輪・パラリンピックを前にして、海外から日本を訪れる観光客をもてなしたいというニーズが高まっています。通訳ガイドやボランティアを目指す読者に向けて、簡単な英語で旅のお手伝いをする秘訣(ひけつ)を伝授します。「実践編」では、実際の観光地を訪ねる想定で、外国からのお客様をご案内してみます。取りあげるスポットは関東圏が多くなりますが、それ以外にお住まいの方も応用が可能です。今回は、成田空港での乗り継ぎの短い時間を利用して、至近距離にある成田山新勝寺を案内します。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Travel : Innsbruck, AUSTRIA
今週号のTravelのコーナーでは、オーストリアのチロル地方の中心都市、インスブルックを訪ねます。かつての冬季五輪の開催地として知られますが、歴史は古く、マクシミリアン1世治世の神聖ローマ帝国はこの地を首都に定めました。旧市街では、「黄金の小屋根」や「市の塔」といった当時の雰囲気を残す観光名所があります。また、ケーブルカーなどの公共交通機関を使って、近隣の山に登ることができ、見事な眺望が楽しめるそうです。交通の便が良いところにゲレンデもあり、ウィンタースポーツを楽しむにはうってつけだとか。さらに旅の筆者がおすすめするのは、市内と目と鼻の先にある「クリスタルワールド」。世界的なクリスタルガラスのメーカー、スワロフスキーの博物館です。筆者もとっておきのお土産を手に入れたようでした。美しい写真の数々と合わせて、旅行記をお楽しみください。
◆News
毎月第2週以降、週替わりで経済、科学、文化、スポーツなどの多彩なニュースをお届けします。今週は、「環境」をテーマにしたニュースを集めてみました。ベルギーの中高生が温暖化対策の強化を訴え、授業をボイコットしてデモに参加しているというニュースのほか、中国の旧正月である「春節」に合わせ、地球環境の保護のために豚肉の消費を抑えようと環境団体が呼びかけているといった話題をお届けします。
◆Weekly Picks 人気ドラマでさらに過熱、韓国の受験戦争
フィーチャーストーリーや、ニュースを深く掘り下げた分析記事を紹介するコーナー。日本では受験シーズン真っただ中ですが、今週号はお隣、韓国の受験戦争の話題をお届けします。韓国は熾烈(しれつ)な受験戦争で知られるお国柄ですが、そうした世相を風刺するテレビドラマが人気を集めたそうです。ところが放送開始後、物語に登場する勉強用の個室や個人を指導する「受験コーディネーター」の需要が高まるなど、ドラマの制作側の意図に反して、世の中の受験熱に拍車をかける事態になったのだとか。こうした反応の背景には、韓国社会の就職難があるといった指摘も出ています。
2019/2/17号
This Week
On the Cover
宇野昌磨選手、四大陸選手権でV
2月17日号の表紙は、フィギュアスケートの宇野昌磨選手です。このほど米アナハイムで行われた四大陸選手権の男子フリーで初優勝を果たしました。宇野選手はショートプログラムで4位のスタートでしたが、フリーでは今季のルール改正後の世界最高点となる197.36点をたたき出し、見事に逆転しました。今年の四大陸選手権では、女子フリーでも紀平梨花選手が逆転で初優勝をしており、2014年以来の日本勢男女同時優勝になりました。平昌五輪の銀メダルなど、大きな国際大会で2位にとどまることが多かった宇野選手は、今大会の優勝を「すごくうれしい」と語り、すでに3月の世界選手権を見据えていました。
◇今週の注目記事 ================
◇Special: Home exchange 新しい旅の楽しみ方
今週号の特集では、お互いの自宅を交換することで、宿代をかけずに世界の国々に滞在できる「ホームエクスチェンジ」という仕組みを、AWにいつも記事を寄稿しているトラベルライターのマイケル・フィッツパトリックさんが紹介してくれています。欧米ではこうしたサービスを提供する業者が多数存在していて、「ブドウ畑の中のシャトー」「南国の島の海辺の家」といった希望条件に合わせてサイト上で泊まりたい物件を探せます。自分の家の情報も登録しておき、取引が成立したら、サイトを介して交換の日程を調整するのだそうです。フィッツパトリックさんは東京都内の自宅を登録していて、これまでに交換でウィーンのアパートやタイのプール付きの邸宅、モロッコのリアドやフランス・プロバンス地方の農家など、様々な旅行体験をしてきたのだとか。「味気ないホテルではなく、現地の住人と同じような暮らしができる」とその魅力を語ります。これまで滞在した家の数々の写真と合わせて、体験記をお読みください。
◇Lisa’s In and Around Tokyo
フォトグラファーのリサ・ヴォートさんが、東京とその周辺の、日帰りで出かけることができるお薦めスポットを訪ね、興味深い切り口で紹介します。東京五輪・パラリンピックの開催に向け、英語でお客様を案内するためのヒントがいっぱいです。今回は、東京都千代田区北の丸公園の一角にある「科学技術館」を訪ねます。科学技術の進歩を実際に見たり触ったりしながら学べる体験型施設ですが、かつて政治家が「甘口のカレーライス」と評し、リニューアルされたこともあるように、リサさんにとっては当初期待したような展示内容ではなかったようです。施設名の英訳などで、リサさんは提言もしてくれました。
◇Novel : Bridget Jones’s Diary ブリジット・ジョーンズの日記
AWではこれまで、オリジナルの作品を掲載してきましたが、1月から3月は、映画などでおなじみの「ブリジット・ジョーンズの日記」を、読みやすくまとめた「Retold版」でお届けします。ブリジット・ジョーンズはロンドンの大手出版社で働く独身女性。ぽっちゃりした体形と、母親からいつも早く結婚相手を見つけるようにと言われることが悩みの種です。ブリジットと上司のダニエルの恋模様は、不穏な空気が流れてきました。日記形式で進む物語を読みながら、彼女の日々の奮闘と、恋の行方を見守っていきましょう。
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◆好評連載
初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今回は、ハンナがジュリア、マリーと歴史の授業での研究課題について話しています。ハンナの課題のパートナーはジョー。しかし、彼は課題を何一つやろうとしないのだとか。困り果てているハンナに、ジュリアとマリーが助け舟を出します。米国の高校生の生活を紹介するミニコラムでは、こうした生徒たちの共同研究について説明しています。
◆On the Keyboard リレーエッセー
3カ月ごとに筆者が代わる異文化エッセー。1月から3月までを担当するのはクレア・ドンマリー・ギテンズさんです。クレアさんはカリブ海の国、バルバドスの出身。2008年に来日後、東北各地で英語教師として勤務し、現在は福島・郡山の学校に勤めながら、翻訳者やフリーランスライターとしても活躍しています。母語である英語以外にも、日本語、フランス語、イタリア語、スペイン語にも精通し、最近はスワヒリ語も学び始めたのだとか。そんなクレアさんは今回、自身が経験した「とんでもない思い込み」のエピソードを披露してくれています。
◆100語で読むニュース News in 100 Words
コンパクトにまとめた初心者向けのニュースページです。手厚いヒントがついているので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるようになっています。先生方にとっては、教科書以外の副教材としても最適。日本語で読み慣れたニュースが英語でどう報じられているかを確認することもできます。ぜひ英文ニュースの入門編としてご活用ください。今週号では、東京の私鉄の駅で、目の錯覚で床から浮き上がって見える奇抜な案内表示がお目見えしたという話題のほか、インドネシアでドリアン1個に約10万円の値段がついたというニュースを取りあげています。
中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品は、1970年代のニューヨーク・ハーレムを舞台にして、若い黒人カップルの愛を描いた「ビール・ストリートの恋人たち」です。19歳のティッシュは幼なじみのファニーの子どもを宿しますが、ファニーは白人警官の恨みをかったことで、無実の罪で逮捕・勾留されてしまいます。彼を救い出そうと、ティッシュや家族は奔走するのですが、なかなか打つ手がありません。物語は不条理な運命にも屈しない2人の愛の気高さを描きます。米国黒人文学の巨匠の小説を、前作「ムーンライト」(2016年)でアカデミー作品賞を受賞したバリー・ジェンキンス監督が映画化。英語の脚本と対訳でお楽しみください。
◇デイビッド・セインのおもてなしの極意
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさん。今度の連載のテーマは「おもてなし」です。日本を訪れた外国人と接する機会を想定し、親切心から発した言葉が、意外にも相手の気分を害してしまったり、誤解を招いてしまったりした失敗例を取りあげます。円滑なコミュニケーションのためのヒントが詰まっています。さて今回は、カナダから観光で来日したサミュエル一家が、日帰りのトレッキングにやって来ました。リフトの切符売り場で働くタケシに子どもと一緒にリフトに乗って山頂付近まで行けるかを尋ねます。タケシが危険であることを伝えたところ、サミュエルはなぜか怒り出してしまいました。いったい何が問題だったのでしょう?
◇英語ガイドに挑戦! 実践編
大手旅行会社に長年勤務し、通訳ガイドの指導などの経験も豊富な根岸正さんによる連載がリニューアル。佐藤道子さんにも新たに筆者に加わってもらった「実践編」です。2020年の東京五輪・パラリンピックを前にして、海外から日本を訪れる観光客をもてなしたいというニーズが高まっています。通訳ガイドやボランティアを目指す読者に向けて、簡単な英語で旅のお手伝いをする秘訣(ひけつ)を伝授します。「実践編」では、実際の観光地を訪ねる想定で、外国からのお客様をご案内してみます。取りあげるスポットは関東圏が多くなりますが、それ以外にお住まいの方も応用が可能です。今回は、成田空港での乗り継ぎの短い時間を利用して、至近距離にある成田山新勝寺を案内します。
上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆Travel : Innsbruck, AUSTRIA
今週号のTravelのコーナーでは、オーストリアのチロル地方の中心都市、インスブルックを訪ねます。かつての冬季五輪の開催地として知られますが、歴史は古く、マクシミリアン1世治世の神聖ローマ帝国はこの地を首都に定めました。旧市街では、「黄金の小屋根」や「市の塔」といった当時の雰囲気を残す観光名所があります。また、ケーブルカーなどの公共交通機関を使って、近隣の山に登ることができ、見事な眺望が楽しめるそうです。交通の便が良いところにゲレンデもあり、ウィンタースポーツを楽しむにはうってつけだとか。さらに旅の筆者がおすすめするのは、市内と目と鼻の先にある「クリスタルワールド」。世界的なクリスタルガラスのメーカー、スワロフスキーの博物館です。筆者もとっておきのお土産を手に入れたようでした。美しい写真の数々と合わせて、旅行記をお楽しみください。
◆News
毎月第2週以降、週替わりで経済、科学、文化、スポーツなどの多彩なニュースをお届けします。今週は、「環境」をテーマにしたニュースを集めてみました。ベルギーの中高生が温暖化対策の強化を訴え、授業をボイコットしてデモに参加しているというニュースのほか、中国の旧正月である「春節」に合わせ、地球環境の保護のために豚肉の消費を抑えようと環境団体が呼びかけているといった話題をお届けします。
◆Weekly Picks 人気ドラマでさらに過熱、韓国の受験戦争
フィーチャーストーリーや、ニュースを深く掘り下げた分析記事を紹介するコーナー。日本では受験シーズン真っただ中ですが、今週号はお隣、韓国の受験戦争の話題をお届けします。韓国は熾烈(しれつ)な受験戦争で知られるお国柄ですが、そうした世相を風刺するテレビドラマが人気を集めたそうです。ところが放送開始後、物語に登場する勉強用の個室や個人を指導する「受験コーディネーター」の需要が高まるなど、ドラマの制作側の意図に反して、世の中の受験熱に拍車をかける事態になったのだとか。こうした反応の背景には、韓国社会の就職難があるといった指摘も出ています。
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週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)のレビュー
総合評価:
★★★★☆
4.25
全てのレビュー:242件
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総合評価:
★★★★☆
4.25
全てのレビュー:242件
読みやすくて勉強になる
★★★★★2019年02月07日
パール 大学生
英語学校の先生に推奨新聞と言われ、購入を決めました。買える場所が限られてしまい不便なため、今回定期講読をして、英語表現を増やせれば、今年の英語関係の試験で好成績を修めたいです。
高校入試のために
★★★★☆2019年02月07日
カズマ 主婦
息子の高校入試に役立つかと思い購読始めました。受験頻出の構文や熟語もあり役立ちそうです。他紙と迷いましたが、英字新聞初心者には、英訳がしっかり載っている朝日で正解でした。暫く英語に触れていなかった親にとっても勉強になります。
単語力アップ&音読
★★★★★2019年02月03日
ここす 主婦
カラーで写真やイラストたくさんで読みやすい。知らない単語がいっぱいでも、少しずつ増やす気持ちで読みメモしてます。お風呂に持ち込んで音読すれば一石二鳥。情報量がたくさんはお得です。
毎週届くのが楽しみです!
★★★★★2019年02月02日
OliveOil 主婦
Asahi Weekly を毎週購読していますが、普通の参考書に比べ最新のニュースを英語で読めるので飽きることなく、また幅広いジャンルの内容に触れることができて良い勉強になっています。記事やトピックによって難易度もいろいろなので英語力がまちまちな家族それぞれが活用できています。希望を言うと、難易度の割合がもう少し易しい内容のものが増えると嬉しいです。ニュース記事のほかでは私は特にWeekly Pop Quizが好きで毎回挑戦しています。いつもありがとうございます。
makirin
★★★★☆2019年01月31日
makirin 会社員
何より幅広いジャンルの記事、お値段が魅力的です。 また、かさばらないので常に持ち歩いてちょっとした空き時間に楽しませて頂いております。
わかりやすい
★★★★☆2019年01月27日
maru 会社員
中学生2年生の息子の学習向けに購読しましたが、時事問題も扱っているので、単に学習教材としてではなく一般の新聞同様に情報収集を行うことができます。英語で!
勉強になります。
★★★★★2019年01月18日
sincere 専門職
興味のある記事たくさん載っているので、思わず読んでしまいます。買いに行かなくてもどんどん来るので、どんどん読まないと溜まってしまうというプレッシャーもいいと思います。少し残念なのはせっかく難単語の解説があるのだから、一目で対比できるように色分けするとか、見やすいようにもう一工夫ほしいところです。
記事の内容でピックアップ
★★★★☆2019年01月18日
唐津くんち 無職
一番はリィーデング力を衰えを少なくすることを目標に購読しています。不満点は自分のレベル以下、以上は飛ばせざるを得ないこと。これは致し方なしか。難しい単語は説明がついているので便利。 毎週1回でも油断していると次が来てしまう(笑)のでためになる記事を拾って最低限これらだけは目を通してます。
AsahiWeekly
★★★★★2019年01月14日
hari6ito 教職員
「切れば血の出る」最新の表現が沢山含まれていて、しかも注釈が充実しているので便利。
使いやすいです!
★★★★★2019年01月05日
塾長 自営業
英検1級受験の時、最後の記事を時間を計って何度も読んでいました。わかりにくい語句は説明を書いてくれているのでとても使いやすく、継続して学習しやすかったです。おかげで長文パートで点数をかせげました。また、簡単な記事から読み応えのあるものまでいろいろあり、映画の紹介や連続小説などとても楽しみにしていました。1月から再度購読する予定です。
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)をFujisan.co.jpスタッフが紹介します
『週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)』は、朝日新聞社が発行している週刊新聞です。日本語つきの英字新聞であり、「英和新聞」と銘打っているとおり、英語学習者向けに大きな配慮がなされています。
たとえば、記事が「初級編」「中級編」「上級編」とレベル別に分かれています。自分のレベルに合わせて読む記事を選べるのが便利なところです。また、全体的に日本語の割合が多く、そのあたりも英語学習者にはありがたい部分です。それから、ニュースだけでなく星占いコーナーなどのエンタメ要素が強い記事もあり、読者を楽しませる工夫が盛り込まれています。
英語学習の際には、たくさんの、そしてきれいな英語に触れることが重要です。ですから、継続的に新聞を読んで英語を学ぶのは良い方法なのではないでしょうか。また、『週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)』では日本で扱われているニュースも多く紹介されていますので、英語が十分にわからなくてもとりあえず内容をイメージすることができるので、その点も便利なはずです。
それから、日刊でなく週刊というのも、英語学習には適しているのかもしれません。毎日英字を読むのはハードルが高いかもしれませんが、週に1回でしたら無理なく続けられるのではないでしょうか。
たとえば、記事が「初級編」「中級編」「上級編」とレベル別に分かれています。自分のレベルに合わせて読む記事を選べるのが便利なところです。また、全体的に日本語の割合が多く、そのあたりも英語学習者にはありがたい部分です。それから、ニュースだけでなく星占いコーナーなどのエンタメ要素が強い記事もあり、読者を楽しませる工夫が盛り込まれています。
英語学習の際には、たくさんの、そしてきれいな英語に触れることが重要です。ですから、継続的に新聞を読んで英語を学ぶのは良い方法なのではないでしょうか。また、『週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)』では日本で扱われているニュースも多く紹介されていますので、英語が十分にわからなくてもとりあえず内容をイメージすることができるので、その点も便利なはずです。
それから、日刊でなく週刊というのも、英語学習には適しているのかもしれません。毎日英字を読むのはハードルが高いかもしれませんが、週に1回でしたら無理なく続けられるのではないでしょうか。